お知らせ INFORMATION

2014.01.27
第102回春季研修会・総会のご案内
 
日時:2014年2月22日(土)

会場:高陽荘 上越市西城3-6-22

講演1 慢性腎臓病  CKDについて
講師:ニットーボーメディカル(株) 
   学術部  脇 雅宏 先生
講演2 輸血検査の基礎~ABO式血液型を中心に~
講師:(株)バイオ・ラッド・ラボラトリーズ 
   カスタマーサポート部  小黒 博之 先生 

総会

総会終了後、懇親会も予定しております。ご都合のつく方はご参加ください。
2013.09.30

第101回秋季研修会のご案内
 
日時:10月20日(日)13:30~ (約3時間程度)
会場:市民プラザ 2階 第一会議室 上越市土橋1914   -3
内容:救命蘇生法とAEDの使用法について
講師:上越南消防署 救急隊員
2013.09.20  形態検査研究班 研修会のご案内

 内容:ギムザ染色で何故細胞は染め分けられるのか
  ギムザ染色のメカニズムと染色のポイント
日時:10月23日(水)18:30~
会場:上越総合病院 2F講堂にて

講師:サクラファインテックジャパン(株)
   渡辺 明朗 先生
2012.10.22  検査室への不審電話にご注意下さい。 
関東方面で多発しておりました不審電話が当県でも確認されました。
業務終了後もしくは、休日の外線対応にご注意ください。

実際のやり取りです。(群馬県技師会からの引用)
群馬県内の複数の会員施設より、検査室への怪電話情報が寄せられています。
目的は研修医に寄付金を求める詐欺のようです。
同様の手口が、茨城、埼玉、神奈川の施設でも確認されています。

実際のやりとりはこうです。
当直時間帯、メーカーや血液センターから検査室宛てに外線
→対応中に混線する
→かかってきたのと違う人になる(ドクターやオペ室など)
→研修医の名前とPHSを聞いてくる
この様な感じです。

【群馬県内施設での事例】
当直中に事務当直から『○○社から検査宛てに外線がきている。』と電話があり。
この施設では生化機器に○○社を使用しており、○○社の担当者が居た。
○○社の担当者に代わりに出てもらったところ電話が混線。
その後医師らしき人からの電話になり『○科の○○だけど研修医は何人いたっけ?PHSの番号と名前を上から教えて』となりました。

【茨城県内施設での事例】
当直時間帯に血液センターから外線。
その後混線して『オペ室です。』となり研修医のPHSと名前を全部読まされたそうです。

電話の混線を装った、劇場型詐欺のようです。
みなさんの施設でもくれぐれもご注意ください。

【群馬県内での事例(追加)】
夕方(勤務時間内)、○○社(検査業界の実在する社名)を名乗る電話があったが電話が切れてしまった。
再度、電話があり、電波状態を悪く思わせる途切れ途切れの音声であった(社名は聞こえるが担当者名は途切れて聞きづらい状況)。
突然、保留音が流れた後、手術室の看護師を名乗る男性から、『○○先生ですか?』と聞かれ、『違います。
今、外線を受けていたところですが』と答えると『電話が混線しているので○○先生のPHS○○○○に転送してもらえば元に戻ります』といわれ電話を転送しようとしたが、○○先生が不在だったのでその旨を伝えると、『では△△先生のPHS△△△△にお願いします』と言われ、転送してしまった。
その後△△先生から『先ほどの外線は何ですか?』と問い合わせがあり、不審な電話であったことが判明。

くれぐれもご注意ください。

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